SOLS(ソルス)ってどんなサービス?
SOLS(ソルス)の評判、メリットデメリットを知りたい!
この記事では、このようなお悩みを解決します。
この記事のポイント
- 高利回り!運用期間が短期で投資を始めやすい!クラファン初心者におすすめ!
- SNSでの投資家の評判は良い!悪い口コミは落選についての投稿あり
- 元本割れはなく、募集ファンドはすべて償還済み!
- 募集ファンドの数が少ないのがデメリットの1つ
- 優先劣後形式の割合も高く安全性が高い
SOLS(ソルス)は1口5万円から不動産投資が出来る不動産投資型クラウドファンディングサービスの一つです。
今回は、不動産投資型クラウドファンディングサービスの1つ「SOLS(ソルス)」の特徴と実際に投資をしている口コミを紹介。
口コミで分かったメリット・デメリットについて、徹底調査をしてみました!
この記事を読めば、SOLD(ソルス)の評判、メリットデメリット、人気の理由を知ることができます。
SOLS(ソルス)とは?
SOLSとは、不動産投資型のクラウドファンディングサービスの1つです。
賃貸経営のプロとして、アパートマンションの収益不動産を大家としても運用してきた「株式会社不二興産」が不動産を運用しています。
「株式会社不二興産」ってどんな会社?
サービス名 | SOLS(ソルス) |
運営会社 | 株式会社 不二興産 |
設立 | 2000年8月 |
住所 | 〒452-0814 名古屋市西区南川町227番地 |
代表者 | 代表取締役 猪子能史 |
宅地建物取引業免許 | 国土交通大臣(2)第8892号 |
不動産特定共同事業の種別 | 第1号事業・第2号事業 |
公式サイト | https://sols-funding.com/ |
2008年と比較的長めの会社で、アパートマンションの買取、再生、建物管理、資産運用等を中心に行っている会社です。
では、不動産投資型クラウドファンディングではどのような仕組みでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
SOLS(ソルス)の仕組みとは?
他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと同様で、私たち投資家からお金を預かり、不動産に投資をする。
そこで得た利益を私たち投資家へ還元していくという、流れです。
難しい不動産の知識が不要!お金を預けてあとは運用終了までほったらかしでOKなんです。
SOLS(ソルス)の特徴とメリット
特徴を3つ説明します。
- 一口5万円からで気軽に!運用期間も短い!
- 元本の安全性を高めた運営方法
- 運営実績も好調で早期償還や、利回りUPのファンドも!
①一口5万円からで気軽に!運用期間も短い!
SOLSでは、一口5万円から気軽に不動産投資が可能です。
私が登録しているサービスで1口、5万円からというの初で新鮮です!
平均運用期間もなんと5か月と短期運用が多めです。
運用期間が短いので、これから投資を始める人には、気軽に投資をしやすいと思います。
②元本の安全性を高めた運営方法
優先劣後方式を採用し、私たち投資家の元本を守る仕組みがあるからなんです。
通常、他のクラウドファンディングサービスでもよくあるシステムなんですが、SOLSでは、この比率が高いのが特徴です。
(※ファンドによって異なります)
元本保証があるわけではないけど、リスク対策がしっかりしており、安全性が高いといえるでしょう。
2024年2月時点で6ファンド全て既に償還されている状況です。
現在までに延滞や遅延は1件も発生していません。
安心できる
③運営実績も好調で早期償還や、利回りUPのファンドも!
サービス開始から2年ですが、6ファンド中3ファンドが早期償還、2ファンドが当初の利回りよりUPしています。
残りの3ファンドも全て償還しており、好調かつ、安全な不動産ファンディングサービスであることがわかります。
利回りも高く、投資家にとって大きなメリットになりますね!
SOLS(ソルス)のデメリット
- 募集ファンド数が少ない
- 人気すぎて投資ができないことも
1つずつ説明します。
①募集ファンド数が少ない
2024年2月時点では、6ファンドしか募集がありませんでした。
他社の不動産クラウドファンディングサービスでは、1か月に数ファンド募集があるサービスもあります。
しっかりSOLS(ソルス)が厳選したファンドのみ募集をしていると思いますが、他と比較してしまうと少なく感じてしまいます。
②人気すぎて投資ができないことも
SOLS第2号案件のピュアライフ長草を見てみましょう。
応募倍率は292%とほぼ3倍です…!
SOLSでは高利回り、運用期間が短いことで非常に人気なファンドもあり、なかなか当選できないといったデメリットもあります。
こればかりは運しかありませんので、根気強く狙いたい案件には応募をし続けるしかありません。
SOLS(ソルス)の良い評判は?口コミを抜粋!
SOLS(ソルス)の評判をX(旧Twitter)で調査をしてみました!
利回りが当初よりUPしていることや、アマギフキャンペーンに当選してうれしいなど前向きな口コミが目立ちました。
SOLS(ソルス)の悪い評判は?口コミを抜粋!
SOLS(ソルス)の評判をX(旧Twitter)で調査をしてみました!
どうやらマイページの反映不備があったようですね。今は問題ありませんので安心してくださいね。
また、デメリットでも紹介をしましたが落選したという投稿も複数みられました。
抽選だけは運しかないので、こればかりは仕方がないことかなと思います。
SOLS(ソルス)のキャンペーン情報
2024年2月時点では、キャンペーンは行っていません。
ですが、過去には新規入会キャンペーンや、お友達紹介、アマギフキャンペーンなど行っていました。
新規キャンペーンが開始されたら、当ブログ記事でも紹介しますね!
SOLS(ソルス)の登録方法は?
SOLS(ソルス)の新規登録の方法を説明します。
スマホでたった4ステップで登録ができます。
本人確認があるので、スマホでの登録を推奨します!
①事前準備物
本人確認書類は2種類必要です。
- 本人確認書類1を下記の①~③のいずれかを用意
①運転免許証
②マイナンバーカード
③在留カードもしくは特別永住者証明書 - 本人確認書類2を下記の①~②のいずれかを用意
①健康保険証
②公共料金・社会保険料の支払い領収書他 - 返金用銀行口座がわかるもの:下記いずれかをご用意下さい。
①通帳(見開き1枚目)
②キャッシュカード
③ネットバンキングの画面キャプチャ
②新規登録
新規会員登録ページより会員登録を行ってください。
(メールアドレス・パスワード・氏名・生年月日・電話番号のみの入力で登録ができます。)
登録はコチラから
すると、登録したメールアドレス宛に、かんたん登録完了メールが届きます。
③本登録
メール内に記載のURLよりお客様情報の登録を行います。
本登録ページで、氏名、住所、職業、銀行口座など必要情報を入力していきます。
すべて入力すれば、本登録が完了します。
④本人情報登録
最後に、本人確認登録をします。
- オンラインでのご本人確認
スマホを利用した顔認証、事前に用意頂きました本人確認書類をオンラインのガイダンスに沿ってアップロードします。 - SOLSにて提出書類を確認します。
- 確認後、本登録完了メールが届きます。
登録をしたメールアドレスに本登録完了メールが無事に届いたら完了となります!
登録が完了したら投資の準備完了です!
SOLS(ソルス)は事前にお金を入金する必要がないので、投資をしたいファンドが現れるまでは特にすることはありません。
SOLS(ソルス)募集ファンドについて
2024年2月、募集中のファンドはありません。
SOLS(ソルス)のよくある質問
SOLS(ソルス)のよくある質問をピックアップしました。
振込手数料はかかりますか?
入出金にかかる振込手数料は投資家負担です。
ですが、下記の銀行の場合は振込手数料が無料です。
- GMOあおぞらネット銀行
- 住信SBIネット銀行
デジポット口座がなく、直接銀行口座へ振り込みされるのでどちらかの銀行を開設しておくことをオススメします。
参考記事
途中解約はできますか?
やむを得ない事由がある場合のみ、解約が可能です。
問い合わせフォームよりご連絡ください。
解約解除手数料等については、該当ファンドの契約書面に書いてあるので確認しておきましょう。
やむを得ない事由がある場合のみなので、基本は解約できないと思っておきましょう。
部分当選はありますか?
部分当選の可能性もあります。
「すべての人に不動産投資機会を」のコンセプトのもと、幅広い投資家様にSOLSを経験してほしいという理由から、部分当選方式を採用しています。(申し込み状況によっては、全額落選の可能性もあります。)
SOLS α(任意組合形式)とはなんですか?
SOLSファンドでは、匿名組合型での募集ですが、SOLSαでは、任意組合型の募集も行っています。
主な違いは、不動産の権利があるか、ないかの違いになります。
どちらもメリットデメリットがありますので、ご自身の投資スタイルに合わせて選択してくださいね。
まとめ:SOLS(ソルス)は厳選されたファンドが多く安全性も高い!
この記事のポイント
- 高利回り!運用期間が短期で投資を始めやすい!クラファン初心者におすすめ!
- SNSでの投資家の評判は良い!悪い口コミは落選についての投稿あり
- 元本割れはなく、募集ファンドはすべて償還済み!
- 募集ファンドの数が少ないのがデメリットの1つ
- 優先劣後形式の割合も高く安全性が高い
不動産クラウドファンディングのSOLS(ソルス)についての評判、メリットデメリットについて解説してきました。
ファンドの募集頻度は少ないが、その分厳選してしっかり利益がでそうなファンドであるということがわかりました。
募集したファンドは全て償還済み、優先劣後形式の割合も高いので、リスク面を気にする投資家に特におすすめできる不動産クラウドファンディングサービスです。
これから激アツなファンドが登場したらすぐ投資ができるように、早めに新規投資家登録をしておくことをオススメします。
先着式の場合は、事前準備が大事ですからね!