こんにちは。不動産クラウドファンディング投資歴1年、投資金額800万円越えのyuyuです。
2023年5月にローンチしたばかりの不動産クラウドファンディング「LEVECHY(レベチー)」!
前回3号の応募は20億以上の応募がありました!
今話題沸騰中の「LEVECHY(レベチー)」
そんなレベチーから、最新の募集ファンドが案件登場しましたので、紹介します!
今回は「募集金額4億弱の想定利回り7%」という案件です。
前回に比べて規模が少し小さくなったんじゃない?
前回は、募集総額約10憶の想定利回りは8%でした。
では、早速ファンドの詳細を確認していきましょう!
この記事でわかること
- 今回の案件は投資すべきかどうか?
- ファンド4号の基本情報
- ファンド4号のポイント
- レベチー独自のシステムについて
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今回の案件は投資すべきかどうか?
結論からいうと、私は投資ありだと思います。
前回と比較するとどうしても劣ってしまうように感じますが、利回り7%でも十分高利回りです。
1点、気にするとしたら運用期間ですね。
個人的にはクラファン投資は「短期」でできる点をメリットととらえているので、18か月は少し長いと感じます。
ですが、リーズナブルに物件を仕入れ物件価値を高めた上での出口戦略をしっかり見込んでいるので、本ファンドに関して,
問題ないと思います。
強いて気になる点があるとしたら、募集金額が前回の半分以下。
今回も競争倍率は高いのではないでしょうか?
いい加減、私も当選したいです…。
第2号では落選者向けの救済措置がありましたが、今回もあることを期待しています!
LEVECHYファンド4号の基本情報
では、ファンド4号の概要をみていきましょう。
神奈川県川崎市麻生区に位置するマンション一棟を対象。
本物件は京王相模原線や小田急多摩線が乗り入れ、新宿駅や渋谷駅からも電車でなんと30分という立地の良さ。
ファミリー層を中心に人気なエリアです。
また、リーズナブルな仕入れとリースアップによるEXITが可能なため利回り7%を目指すことができています。
ファンド名 | LEVECHY4号ファンド |
---|---|
募集金額 | 390,290,000円 |
想定利回り | 7% |
運用期間 | 18ヶ月 |
募集形式 | 抽選 |
募集期間 | 9月21日(木)~9月27日(水) |
抽選日 | 9月28日(木) |
今回は運用期間がいつもより長めの18か月!
LEVECHYファンド4号のポイント
本ファンドのポイントは3つあります。
- 稼働率が安定しており、不動産の価値が安定!
- リーズナブルな価格の仕入れを実現
- 入居店舗の誘致によって物件の価値を高めてEXITする戦略
ポイント1:稼働率の安定!=不動産価値も安定!
本物件は24戸の住居と1階に店舗用のテナントがあります。
住居もオーナー使用住居(退去予定)以外の22室がすべて満室で稼働中です。
比較的に出入りも少なく、稼働率が安定しているのがポイント!
また物件の最寄り駅も京王相模原線の若葉台駅から徒歩4分、小田急多摩線のはるひ野駅から徒歩6分で立地も悪くない。
空室が出た場合も高い需要が見込まれますね。
ポイント2:リーズナブルな価格の仕入れを実現
本物件は1階が店舗用テナントで、11月末に退去予定です。
1階の店舗区画面積が全体の面積を占める割合が高く、店舗リーシングに強みを持たない不動産事業者や一般の投資家には、取得へのハードルが高いです。
リーシングとは、「空室を埋めること」と「テナントの価値を高めること」という2つの視点を常に意識したテナント選びが求められる業務
このような背景があるからこそ、比較的リーズナブル価格で仕入れができると見込んでいます。
入居店舗の誘致によって物件の価値を高めてEXITする戦略
LEVECHYの運営会社であるジャパン・プロパティーズ株式会社は創業以来10年以上リーシングを主力とし、
その分野での豊富なノウハウと知見を蓄積しています。
本物件は1階が店舗用テナントであり、そのテナントを適切な賃料で誘致し、最終的に物件全体の価値を向上させます。
具体的は候補として、ファミリー層から高い需要のある「100均一ショップ」「大型アパレルショップ」「大手チェーン店」をテナント候補と想定。
ファミリー層向けのショップが揃えば物件の価値も向上し、売却もできそうだね!
LEVECHY(レベチー)独自のスキーム
- 優先劣後構造による運用
- 倒産隔離と信託保全による安全性を追求するスキーム
- レバレッジを活用したスキーム
優先劣後構造による運用
本ファンドでは、事業者が約9.5%の劣後出資を行います。
そのため、優先出資部分を投資家の皆様に出資してもらうことで、劣後出資部分が全額毀損するまで、私たち投資家の出資が元本毀損することがありません!
倒産隔離と信託保全による安全性を追求するスキーム
LEVECHY(レベチー)では「倒産隔離」と「信託保全」により高い安全性を目指しています。
図解でもわかるように、「倒産隔離」によってもし運営会社が倒産しても私たち投資家の資金が守られるんです。
また、「信託保全」とは、私たち投資家から預かった資金を、分配金および償還金を運営会社ではなく、信託銀行の口座で管理します。
それにより万一、運営会社が倒産した場合も、差し押さえ対象にならず、保全されることになります。
めちゃくちゃ安心できるじゃん!
レバレッジを活用したスキーム
本ファンドでも、レバレッジを効かせることで想定利回り7%を目指します。
図解でもわかるように、金融機関からリーンを組んでレバレッジが効いた経済合理性を追求したスキームである。
もっとLEVECHYのことが知りたい!そんな方は下記の記事をご覧ください。
>>>>怪しい?高利回りのLEVECHY(レベチー)評判や特徴を徹底調査!
まとめ
この記事では、LEVECHY(レベチー)ファンド4号の最新ファンドの詳細について紹介しました。
最後に今回のファンド4号のポイントおさらいしましょう。
- 稼働率が安定しており、不動産の価値が安定!
- リーズナブルな価格の仕入れを実現
- 入居店舗の誘致によって物件の価値を高めてEXITする戦略
結論、私は応募予定です!
利回り7%の案件は他のクラファンでもよく見かけるようになったけど、やはりレベチーさん独自のスキームがあり、安心感があります。
募集開始は、9月21日から!
まだ、レベチーを登録していない人はこれを募集開始までに登録しても十分間に合います。
登録方法は下記の記事にまとめていますので参考にして見てくださいね。
>>>LEVECHY(レベチー)登録の登録方法!登録できない人の条件は?
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