こんにちは。不動産クラウドファンディング投資歴1年、投資金額800万円越えのyuyuです。
2023年5月にローンチしたばかりの不動産クラウドファンディング「LEVECHY(レベチー)」!
前回3号の応募は約4億弱の募集に対し、6億5千円以上の応募がありました。
今話題沸騰中の「LEVECHY(レベチー)」
そんなレベチーから、最新の募集ファンドが案件登場しましたので、紹介します!
今回は「売却先が決まっている利回り6%」という案件です。
リスクが非常に低く、投資を始めてする人にもおすすめしたい案件ですね。
そんな「LEVECHY(レベチー)ファンド5号について、今回は調べてみました!
この記事でわかること
- 今回の案件は投資すべきかどうか?
- ファンド5号の基本情報
- ファンド5号のポイント
- レベチー独自のシステムについて
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レベチー最新ファンドに投資すべきかどうか?
結論からいうと、私は投資ありだと思います。
利回りだけで見ると、過去の募集ファンドと比べて物足りなさが感じてしまいますが、利回り6%は高利回りです。
今回のファンドポイントは、「売却先が決まっている」という点です。
LEVECHYファンドで購入にタイミングで売却契約も締結をするため、リスク面からみると非常に安全性が高いです。
また売却先である「株式会社Sanu」は、セカンドホームのサブスクを提供し話題になっています。
会社としても三井不動産から資金調達を実施しており、企業としても信頼度は高く安心ができます。
上記の理由から今回投資すべきかどうかは、私は「あり」だと思っています。
レベチーファンド5号の基本情報
では、ファンド5号の概要をみていきましょう。
鹿児島県大島郡龍郷町に位置する「土地」が対象になります。
東京からだと直行便で140分程度、そこから奄美空港より車で30分になります
このリゾート用地が対象で、セカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」のプロジェクト用地となります。
奄美大島は2021年以降に世界遺産に登録されて以来、リゾートホテルや観光施設の開業が相次いています。
よって、本プロジェクトも予定通りに開始される可能性が高く、安全性の高いファンドであることがわかります。
ファンド名 | LEVECHY5号ファンド |
---|---|
募集金額 | 189,000,000円 |
想定利回り | 6% |
運用期間 | 12か月 |
募集形式 | 抽選 |
募集期間 | 10月6日(金)~10月12日(木) |
抽選日 | 10月13日(金) |
レベチーファンド5号のポイント
本ファンドのポイントは2つあります。
- 既に売却先が決定しているので安全性が高い
- セカンドホームのサブスクの「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」のプロジェクト用地
既に売却先が決定しているので安全性が高い
冒頭でも説明をしていますが、売却先が既に決まっているため、LEVECHYファンドで購入にタイミングで売却契約も締結をします。
そのため、想定利回りが実現できる可能性が非常に高く、安全性が高いです。
株式会社Sanuはどんな会社?
売却先が決まっても怪しい会社かもしれないじゃん
売却先が決まって決まっていても確かに怪しいだと不安ですよね。
では、株式会社Sanuを調べてみましょう。
会社名 | 株式会社Sanu |
---|---|
設立日 | 2019年11月11日 |
代表者 | CEO 福島弦 Founder, Brand Director 本間貴裕 |
所在地 | 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL Nihonbashi |
株式会社Sanuは創業から累計資金調達を進めており、第三者割当増資、不動産開発資金ならびに融資を加えて大型の資金調達をはじめとする大手事業会社やVCからの出資やみずほ銀行による融資を受けるなど、企業として成長が期待されており、信頼も高いです。
参考記事:SANU、シリーズA総額19億円の調達実施。累積調達金額が約50億円に到達
ちゃんとしている会社で安心したくま!
そんな株式会社Sanuが運用している「SANU 2nd Home」というセカンドホームのサブスクリプションサービス!
そのサブスクリプションのサービスの1つとして、本ファンドの土地が実際に使われる予定です。
LEVECHY(レベチー)独自のスキーム
- 優先劣後構造による運用
- 倒産隔離と信託保全による安全性を追求するスキーム
- レバレッジを活用したスキーム
優先劣後構造による運用
本ファンドでは、事業者が約1.6%の劣後出資を行います。
そのため、優先出資部分を投資家に出資してもらうことで、劣後出資部分が全額毀損するまで、私たち投資家の出資が元本毀損することがありません!
倒産隔離と信託保全による安全性を追求するスキーム
「LEVECHY(レベチー)」では「倒産隔離」と「信託保全」により高い安全性を目指しています。
図解でもわかるように、「倒産隔離」によってもし運営会社が倒産しても私たち投資家の資金が守られるんです。
また、「信託保全」とは、私たち投資家から預かった資金を、分配金および償還金を運営会社ではなく、信託銀行の口座で管理します。
それにより万一、運営会社が倒産した場合も、差し押さえ対象にならず、保全されることになります。
安心できる仕組みだね~!
その他、「LEVECHY(レベチー)」について詳しく知りたい!方向けに下記の記事があります。
参考にしてみてくださいね。
参考記事:怪しい?高利回りのLEVECHY(レベチー)評判や特徴を徹底調査!
まとめ
この記事では、「LEVECHY(レベチー)」ファンド5号の最新ファンドの詳細について紹介しました。
最後に今回のファンド5号のポイントおさらいしましょう。
- 既に売却先が決定しているので安全性が高い
- セカンドホームのサブスクの「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」のプロジェクト用地
結論、私は応募予定です!
利回り6%の案件は他のクラファンでもよく見かけますが、今回は売却先が決まっている+期間も12か月なところがいいですね。
利回りも前回よりも低いので応募率も下がることが予想されます。
なかなか当たらない方はこのファンド、ねらい目ではないでしょうか。
私も前回やっと当選することができましたし、今回ももちろん投資したいと思っています。
「LEVECHY(レベチー)」が気になる!投資してみたい!
そんな方向けに登録方法は下記の記事にまとめていますので参考にして見てくださいね。
参考記事:>>>LEVECHY(レベチー)登録の登録方法!登録できない人の条件は?
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