Vポイントがたまってきたけど、お得な使い方を知りたい!
Vポイントキャッシュバックが損ってどういうこと?
こんなお悩みを解決します。
私は、新NISAのタイミングに合わせて、SBI証券へNISA口座の移管、三井住友カードを作りました。
新NISAのタイミングで三井住友カードを作った方はそろそろ、キャンペーンポイントやつみたてNISAでのVポイントがたまってきている人が多いと思います。
このたまってきたVポイントをどう活用するのがよいか?
私自身も気になって、実際に調べてみました!
結論からいうと、Vポイントキャッシュバックは一見お得そうに見えますが「損」します。
では、Vポイントキャッシュバック以外のお得なポイントの使い道は何か?
私が活用しているオススメのVポイントの使い方を紹介します!
この記事では、Vポイントの使い方で「損」したくない方、お得にVポイントを使いたい方の参考になりますよ。
この記事のまとめ
- Vポイントとは200円で1ポイント!
- Vポイントのキャッシュバックは損することも!
- オススメはSBI証券のVポイント投資!
三井住友カードのVポイントとは?
1ポイント=1円分
三井住友カードで貯まるポイントはVポイントで、200円につき1ポイントが貯まります。
還元率としては、0.5%なのでそこまで高いとはいえないでしょう。
ですが、このポイントをどう使っていくかでお得度が変わっていくので詳しく紹介していきます。
Vポイントの使い道について
代表的な使い道について、紹介します。
- 「Vポイント」アプリにチャージして、1ポイント=1円でお買い物
- 三井住友カード利用分のキャッシュバック
- SBI証券の「Vポイント投資」
- 各社のギフトカードに交換
- マイルに交換
など、いくつか選択肢があります。
①~③の場合は、1ポイントあたり1円で使うことができるので損はしませんが、④~⑤選択する場合、損することがあります。
Vポイントのお得な使い方について
ここからは私がオススメするお得な使い方について紹介します。
【第1位】SBI証券でVポイント投資をする
貯まったポイントは1ポイント=1円換算で投資が可能!
別にお得な感じはしないけど?
1ポイント=1円なので、他のキャッシュバックなどと一見同じに見えますし、投資なので損する可能性だってあります。
ですが、投資なので数年後にはこれが増える可能性だってあります。
投資をしたことがない人の最大の懸念点は、損するリスクがあるという点がネックで始められない方が多いと思います。
ですが、現金ではなくポイントなんです。
得することはあっても、損することはない!
と、私は思います。
具体的なポイント数でイメージしてみましょう。
【例】
毎月1000ポイントずつ投資をしてみる
(1000ポイント×12か月分=12000ポイント利用)
【結果】
利回り5%と仮定すると、
12,000×5%=600ポイント
600ポイントも得をするということになります!
売却した場合、12600円分が登録した証券口座へ振り込まれることになるんだね!
Vポイントで投資をする場合は、SBI証券口座で口座開設がする必要があるので、詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
参考記事
【第2位】Vポイントアプリにチャージして、1ポイント=1円でお買い物
証券口座作るのは面倒だな~
そんな方にオススメはコレ!
Vポイントアプリにチャージして、1ポイント=1円でお買い物をする!です。
更にお得なポイントとしては、ポイント使用時に「0.25%」のポイントが付くというポイント2重どりができるといメリットがあります。
参考記事
Q:スマートフォンアプリ「Vポイント」の利用でポイントは付きますか?
スマートフォンアプリ「Vポイント」でお支払いされた場合、ご利用金額の0.25%分が自動的に残高へチャージされます
1つネックなのは、「Vポイント」アプリをダウンロードする必要がある点です。
それ以外は特にデメリットはありませんので、Vポイント投資の次にオススメとさせていただきました。
【第3位】Vポイントでのキャッシュバック
これはクレジットカードのお支払い金額にポイントを充当するやり方です。
1ポイントは1円ですので、損もせず、得もせずです。
Vポイント投資や、ポイントチャージと比べると損に感じますが、そのままのレートで使えるので十分オススメできます。
ポイントの有効期限が少なくなってきた方はさくっとVポイントキャッシュバックを活用がいいですね!
まとめ:Vポイントでのキャッシュバックは損することも!
この記事のまとめ
- Vポイントとは200円で1ポイント!
- Vポイントのキャッシュバックは損することも!
- オススメはSBI証券のVポイント投資!
この記事では、三井住友カードのVポイントキャッシュバックは損するかどうか説明してきました。
実際には損ではありますが、得でもありません。
私も活用しているオススメのVポイントの使い道は、SBI証券のVポイント投資がオススメです。
利回りが5%程度見込める投資信託であれば、毎月どんどんポイントが増えていくことになり、とってもお得です。
Vポイントの使い道に悩んでいる方は、ぜひVポイント投資に挑戦してみてはいかがでしょうか?