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見積価格って一体!?S株で1株主デビューをしてみました

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こんにちは。投資総額1000万円越えのyuyuです。

私はメインで2つの証券会社(楽天証券、SBI証券)を利用しており、
主に「楽天証券」でつみたてNISAとジュニアNISAで毎月満額運用しております。


みなさん、株って何株から購入できるかご存じですか?

私は、勉強するまで株は「100株」からしか購入できないと思っていました。

実は、SBI証券のS株(単元未満株)を使うと1株から購入できるんです!

しかも、手数料無料!!!


今回は実際にSBI証券のアプリを使って1株の購入方法を紹介します。

この記事通りにやれば、1分で1株の注文できるようになりますよ。

この記事でわかること

  • S株の買い方の流れ(画像付き)
  • 見積価格の意味

SBI証券のアプリを使って株を購入しよう!

見出しイメージ画像

SBI証券のアプリを起動し、本日は株価が下がりそうな「KDDI」を1株購入してみたいと思います♪

出勤前の通勤時間なので購入時間は朝7時です。

KDDI(9433)を検索し、この「取引」ボタンを押し、下記の画面に沿って進みます。

「取引」をクリック
「現物買」をクリック
「S株」にチェック
「特定」「株数」「パスワード」を入力
「発注」をクリック

この5つのステップで、1株を購入することができます…が!!!

よく見て下さい!!

見積価格4,718円

S株は購入時の手数料は無料と聞いてたのですが、
4,018円→4,718円ってこの差何!!!!!!

どうやらS株の場合は、「指値」ではなく「後場の始値」や「前場の始値」で価格が決まるので、
注文時点ではいくらで買えるか分からず、あくまでの見積の金額が設定されるようでした。



今回私は7時4分に購入したので、「当日後場始値:12:30約定」に該当し、12時半時点の株価が購入価格となります。

注文時間約定時間(金額確定する)
0:00~07:00当日前場始値:9:00約定
7:00~10:30当日後場始値:12:30約定
10:30~13:30当日後場引け(終値)15:00約定
13:30~24:00翌営業日前場始値:翌9:00約定
※S株取引ルール

購入できたかな?

では、実際にいくらで購入できたか見てみましょう。

KDDI 現買 3,908円 

お、思ったより安い価格で購入出来てますね。これは慣れると簡単に購入が出来そうです。

ポイント

●SBI証券のS株を使えば1株から購入が可能
●注文時間によって約定時間が異なる(4パターン)
●見積価格はあくまでも見積であって購入価格とは関係ない
●購入時の手数料無料

「KDDI」は来週も株価が下落したらもう少し買い足してみようか悩み中です。

まとめ

今回はSBI証券のアプリを使って1株(S株)での買い方について紹介しました。

100株をいきなり買う勇気はないけど、
1株なら1万円以下で優良株が買えるので日本株デビューにおすすめです

ちなみに楽天証券ユーザーは「かぶミニ」という制度を使えば購入できるので試してみてくださいね。

  • この記事を書いた人

yuyu

子育てママの配当金生活を目指すブログ
育児と仕事を両立しながらできる
ほったらかし投資に挑戦
初心者向けにお金の知識を発信
投資総額1000万円越え
投資歴7年|FP資格|クラファン歴1年
30歳後半|息子2歳

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